困りごとから探す 離職防止
多くの管理職は『辞める理由』を聞いていると思っています。しかし実際に聞いているのは『辞められる理由』であることが、ほとんどです。
一般的には、待遇を改善すれば離職は減ると考えられています。しかし、離職相談で圧倒的に多いのは人間関係です。待遇面への投資だけを続けても、離職は減りません。
退職を申し出る部下は、すでに辞めると決めた後に、相談ではなく報告として話しに来ています。本当の理由を話さないのは、相談できる信頼関係が、そもそも醸成されていないからです。
Why
対処は過去に起きたことへの対応であり、やらなければ業務が進みません。だから誰もが必ず行います。一方、対策は未来への備えであり、すぐには成果が出ません。重要度は高いと分かっていても、緊急度が低いために、負荷をかけず、計画にも入れられません。その結果、対処は減らず、対策に割く時間もなくなっていきます。
『本当の理由を知らない』『対処ばかりで対策ができない』。この2つはすべて、現状把握の不足という同じ根から生まれています。離職対策として最初に必要なのは、待遇の見直しではなく、現状を正確に把握することです。
Check
管理職個人として
組織として
Solution
どちらか一方を選ぶ必要はありません。それぞれにメリットがあります。
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離職を防止する4つのステップC:現状把握(自分を知る力)とA:あいまいの排除、それぞれのステップに関わる内容です。
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組織の実情に合わせてカスタマイズでき、その場で質疑応答やディスカッションができる形式です。
対処と対策の違いから扱い、4つのステップで実践に落とし込む/事前ヒアリングをもとに貴組織の状況に合わせて構成/士業団体等での実施実績あり
離職防止研修の実施例を見る →研修実施までの流れはこちらでご確認いただけます。
この考え方を体系的にまとめた書籍『離職を防止する4つのステップ 空回りする離職対策に終止符を打つ』もあわせてご覧ください。